平成27年度 保育園・保育士の自己評価まとめ
<園の目標>
- 前年度までの既存評価項目に加え、会議・研修による個々の実践の振り返りにより、定期的に自己評価を心掛け、クラス会議・職員会議・園内研修を開くことで保育の質の向上を目指したい。
<各自の目標>
- 子ども・保護者との信頼関係を築く。
- 園の保育理念・保育方針・保育課程について理解する。
- 子どもとのスキンシップを十分に取っていくためのスキルを身につける。
- もっと専門知識を身につける為の研修に参加する。
<自己評価>
- 新制度により、多くの問題があったが、他園等と協力して運動していく事に難しさを感じた。
- 保育計画は子どもに合わせてしていく事が出来たが、保護者への支援に悩む事が多かった。
- 忙しい時とゆとりのある時の差があり、子どもへの対応にも影響してしまった。
- 担任同志、保育観を一致できるよう日々の保育の中で話し合いがうまくできた。
- 流行性の疾患を最小限に抑えるよう、衛生面には十分心掛けたが、インフルエンザの流行は抑えることが出来なかった。
<今後の課題>
- 子どもの心に寄り添い、子どもへの言葉かけを大切にしていく。
- 保育理念に沿って職員が同じ方向を向いて保育が出来るようにしたい。
- 申し送り・引継ぎを丁寧にしていく。
- 自分が学んできたことを大切に、心に余裕を持って保育をおこなう。