令和4年度 保育園・保育士の自己評価まとめ

<園の目標>

  • 様々な事情を抱える家庭の増加に対応していける保育士間の情報共有・保護者との信頼関係の構築

<各自の年度初め目標>

  • (栄)家庭でも”食育“に興味関心がもてるような掲載活動
  • (保)保育所保育指針は学校卒業以来学びなおしていないので再確認していきたい。
  • (保)今年度に受ける研修が実りのあるものになり、園に貢献できるものにしたい。

<自己評価>

  • コロナの影響と結びつけるのは違うかもしれないが、保護者とのコミュニケーション不足からかノートのやり取りもマイナス面に捉えられることがあり残念に思うとともに、学びにもなった。
  • 研修に積極的参加をし、知識・遊びのレパートリーを深めたい。
  • 療育の保育活動の内容を取り入れた保育がとてもいいものになったので、療育=障がいに結び付けず、良いと思うものを取り込む勇気を持っていきたい。

<今後の課題>

  • 今の「子育て」に情報はあふれているのに、「孤育て」となっている現状。何をどうすればいいのか、アドバイスできる立場になりたいが、信頼関係が築けていけないことから反感を買ってしまう。
  • 保育士不足が深刻なうえに保護者対応に疲弊してしてしまわないように深刻な家庭は区やセンターにもお願いしつつ対応したい。
  • 昨年に引き続き「食」特に「離乳食」に関しての知識を深め、保護者に発信していきたいが、「子の食」に「無関心」になっていると実感することが多かった。