令和5年度 保育園・保育士の自己評価まとめ
<園の目標>
- 様々な事情を抱える家庭の増加・外国ツールの家庭に対応していける保育士間の情報共有・保護者との信頼関係の構築
<各自の年度初め目標>
- (栄)家庭でも”食育“に興味関心がもてるような行事の企画
- (保)防災意識を高め、避難訓練の想定やシミュレーションを深掘りしていきたい。
- (保)禁止語を減らし肯定語を使えるようにしたい
<自己評価>
- パート保育士とのコミュニケーションがうまくいかないことがあった。育成の難しさに直面した。
- 異年齢児保育を積極的に取り入れたかったがパート保育士の戸惑いが大きく安全面に不安があった。
- 昨年に引き続き、療育の保育活動の内容を取り入れた保育がとてもいいものになった。療育=障がいに結び付けず、良いと思うものを取りいれていきたい。
<今後の課題>
- 離乳食の進行に協力を得られないことで栄養士の負担にもつながる。
- 適切な時期に加えて母親の仕事状況も鑑みなければならず、時間を要する。もっと事前に伝える必要があるのか?
- 保護者対応に疲弊してしまわないように要対協を含む深刻な家庭は区やセンターにもお願いしつつ対応したい。
- 外国ルーツの子において家庭で日本語を使用しないことから集団生活に不安を感じる。家庭と連携を取り、子どもにとって過ごしやすい環境を提案していきたい。
他年度 保育園・保育士の自己評価まとめ