令和2年度 保育園・保育士の自己評価まとめ
<園の目標>
- 初めて短時間パートの雇用を試みた年。短時間の勤務時間内で出来うる業務の確認を模索し、離職を防ぐことを目標に、各クラスでの様々な課題を共に乗り越えていける関係性を築く。
<各自の年度初め目標>
- (栄)家庭でも”食育“に興味関心がもてるような掲載活動
- (保)“子ども達にとってより良い環境設定”
- (保)集団生活において必要な事を身につけられる援助
<自己評価>
- こども同士、職員間のソーシャルディスタンスが難しく、またマスクをしている事からコミュニケーションが図りずらかった。声もこもり、聞き取りづらく育成に支障があった。
- コロナ禍で異年齢との交流・保護者参加行事がなくなるだけで子ども達の経験という機会がなくなり、それにかわる保育を提供したかったが難しかった
- コロナ影響からクッキング保育ができなかったが、食育に繋がる活動報告として掲載物を作成した
<今後の課題>
- 保育士1人1人の保育観を尊重しつつも個々の発達をしっかり促すものへとしていきたい
- 日々の保育の反省まではするが、課題をもって取り組みたくても優先順位が分からなくなるので先輩に助言をもらいながら克服していきたい
- 離乳食の進め方に保護者の思いも大切にしたいが月齢を考え支援が必要なケースが増えている現状に模索が必要